つながる伝道

私は、松戸の他に久喜の集会でも責任をになっている。

先日久喜の教会員である一人のお医者さんから赤城キャンプ支援のための献金を頂いた。私たち夫婦は2018年8月15日~17日まで赤城バイブルキャンプ場で開催されたカベナントリフレッシュキャンプ(CRC)に参加することになっていたからだろう。

牧師家族は信徒1名を含む3名で参加、その他金曜礼拝に集っているAu兄もアメリカから来られたガールフレンドとキッチンスタッフとして参加してくださった。この兄弟は赤城キャンプ場に住んでいる宣教師の紹介で当教会に参加されるようになった。一度赤城に行き、宣教師とお会いし、交わりを深めたいとの願いをもって参加してくださった。

世界の伝道はどこかでつながっている。献金をするもの、礼拝に参加するもの、教会を紹介するもの、教会やキャンプ場を運営するもの、その働きを支援するものと、すべての方々が必要である。

今回もフランスからAd兄を、アイルランドからJo姉を教会にお招きし、夏の教会でのプログラムを企画していただいた。そのおかげで私たち夫婦は10月末にフランスとベルギーの教会を訪問しようとしている。

私は、これらの教会の働きの他にも結婚式を通した伝道をしている。神様がすべてを益にしてくださることを信じて、この世でもしっかりと生きていきたいと願っている。私の人生が神様の大きなストリーの一端を担っていることを信じている。